新年、明けましておめでとうございます。
皆様には、旧年中大変お世話になり心から感謝申し上げます。
今年も皆様にとりまして良い年になりますようご祈念申し上げます。
昨年の四月の統一地方選挙で、多くの市民の皆様からのご支援、ご支持を頂き、市政を担当させていただきまして8ヶ月が経過し、初めての正月を迎えました。この間、郷土の良さを継承し、「常に改善・改革・発展」「確かな一歩・確かな前進」の考え方のもとに、「まちづくりに“仁”のぬくもり・温かさ・やさしさ」「市民との協働のまちづくり」を行政運営の基本に据え、何よりも「現場主義」を徹底し、始めに結論ありきではなく、「市民の皆様と共に語らい、共に考え、共に行動する」というプロセスを大切にしながら全力投入してまいりました。
平成19年太宰府市議会第4回(12月)定例会が12月3日(月曜日)から18日(火曜日)までの16日間で開催され、財産の取得、指定管理者の指定、補正予算他32件を提案し、全件可決承認されました。
就任以降を振り返りますと・・・。
厳しい財政状況を乗り切る第一歩として、自らが市民の皆様を始め職員に対し率先垂範する決意のもと、昨年7月1日から市長給料を10%減額しています。
昨年10月1日からは「行政課題を迅速に解決するために簡素で機動的な組織とするため、部・課を再編する行政機構の改革」、「公共施設の使用料減免制度の復活」、「学校支援員の配置」、「第3子以上の保育料の無料化」、「重度障がい者福祉手当」、「パブリック・コメント制度の導入」、「もっと元気に・がんばる太宰府応援団」の設置等、議員の皆様のご協力も賜り、マニフェストを実行に移すことができました。
今後は、“協働のまちづくり” を推進するため、平成20年1月から各行政区を巡回する「市長と語ろう未来の太宰府・ふれあい懇談会」を実施していきます。
また、2月からは、特に転入転出が多い時期の土曜日の市役所開庁を試行いたします。
昨年5月21日内閣府から九州国立博物館を核とした「『太宰府市まるごと博物館』計画」が採択され、「地域再生計画」認定書が授与されました。
これは、本市の全域の道路整備事業に使える支援措置で、平成19年度から5ヵ年で約13億円の事業に対して交付されるものであり、高雄中央通り線を始め、市内の道路改良事業に有効に使っていきます。また、昨年12月17日、西鉄太宰府駅から九州国立博物館までの歩行者の動線として位置づけられた散策路「国博通り」が、平成19年度「手づくり故郷賞」として国土交通大臣表彰を受けました。
これからも職員共々、知恵を出し、汗をかいていく所存であります。
どうか、市民の皆様の更なるご支援とご協力をお願い申しあげます。